節約術

学習支援と子ども食堂の利用方法について。

更新日:

現在、日本では6人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。

貧困状態にあるお子さんの多くはひとり親家庭に育っています。

「ひとり親家庭」と言うと耳触りが良いのですが要するにシングルマザー(母子家庭)なんです。日本の社会では女性が1人で子どもを育てていくのは大変なことです。

現在、母子家庭で離婚後に養育費を受け取っている世帯は19%しかないと言われています。

これって、ちょっと驚くべき数字ではないでしょうか? 離婚・調停時に養育費を支払う約束なっていても払わない(払えない)父親が多いようです。残念ながら今の日本の法律では養育費を強制的に取り立てる制度はありません。

相談ママ
ザックリ言うとシングルマザーの5人に1人しか養育費を貰えてないって事ね

応援ママ
そりゃあ貧乏にもなりますよね

学習支援と子ども食堂

このサイトでは貧困状態から脱出、あるいは緩和するための手段として「利用できる物は全て利用する」って事を猛プッシュしています。

なりふり構っている場合ではありません。

「私が仕事を増やして…」とか「どうにか節約して…」と真面目に頑張っている方が多いかと思うのですが、真面目に頑張るだけでは駄目なんです。

「どうにか生きていく」事は出来たとしても「貧困状態から脱出する」となると、したたかさだって必要なんです。

応援ママ
公的な支援制度って自分から求めていくしか無いのよね

相談ママ
恥ずかしがってる場合じゃない…って事ですね

子ども食堂利用してますか?

このサイトを立ち上げた時に『子どもだけでも食べさせたい。子ども食堂を利用しよう!』と言う記事で子ども食堂についてご紹介した事があります。

これは昨年の記事で、まだ子ども食堂は一般的ではなかったのですが、ここのところ、子ども食堂が全国的いっきに広がりつつあります。

筆者の住んでいる地域では2016年度は子ども食堂は市内に一箇所しかありませんでしたが、現在は7箇所にまで増加しています。

地方自治体によって温度差があるものの「子ども食堂が1ヶ所もない地方自治体」の方が珍しくなってきているかと思います。

相談ママ
確かに最近こども食堂って増えてきましたよね

応援ママ
それだけ困っている子どもが多い…って事なんだけどね

子ども食堂について詳しく知りたい方はこちら

子どもだけでも食べさせたい。子ども食堂を利用しよう!

現在、日本では6人に1人の子どもが貧困状態にあると言われています。 応援ママ中でもひとり親世帯の半数の世帯は貧困状態にあ ...

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学習支援を合わせた子ども食堂

最近は子ども食堂に学習支援事業を合わせているところが多いようです。

生活に苦しい世帯の子ども達は塾に行けず、成績が伸び悩むケースが多いことと「貧困の連鎖を断ち切るために学歴が必要である」と言うところから、貧困世帯の子ども達の学力向上に乗り出している地方自治体が増えています。

相談ママ
うちは塾の費用まで出してやれないので学習支援があれば受けたいですね

応援ママ
支援団体にもよるけれど、大学生のボランティアの方が勉強を教えてくれるみたいよ

「地方自治体」と書いていますが、実際に運営しているのは地域のボランティアの方だったり、NPO法人だったりするのですが、たいてい地方自治体の役所と連携されているようです。

利用してみたいけど、どこにあるのか分からない?

子ども食堂を利用したいけど、どこにあるのか分からない…」なんて思っていませんか?

あなたが今、手に持っている小さな板(スマホ)は何のためにあるのでしょうか?

まずスマホでお住いの地域の役所(市役所・区役所・町役場・村役場)の電話番号を調べてください。

電話番号が分かったら「子ども食堂や学習支援を利用したいのですが、どこで開催しているか教えてください」と電話してみてください。

日本で生きていく時、困った時は役所に相談するのが1番手っ取り早い方法なんです。

もし、お住いの地域に子ども食堂や学習支援があるのであれば、担当者が場所と開催日等を教えてくれるはずです。

応援ママ
覚えておいてください「困ったときは役所に聞け」です

まとめ

私、人と話をするのが苦手だから…」なんてモジモジしている場合ではありません。電話で話をするのが嫌だ…って気持ちは分かります。

でも、その1回の電話が大切なお子さんの将来を変えるとしたらどうでしょう?

相談ママ
確かにそうですね。出来る事はしていかないと、いつまで経っても抜け出せませんよね

応援ママ
したたかに生きて欲しいな

利用できる物は全て利用してください。そして少しでも早く貧困状態から脱出して戴きたいと思います。

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